踊る事が大好きな少年の物語「リトルダンサー」、新・午前10時の映画祭で復活!

今から15年前に日本で公開された映画「リトルダンサー」。主人公ビリーの踊ることへの気持ちにとても共感し、涙した忘れられない大好きな映画です。その映画がこの度デジタルとして復活し、「新・午前10時の映画祭」にて上映されるそうな!また、映画館で観れるなんて感激♡

映画の内容を簡単に。ふとしたきっかけでバレエに目覚めてしまった少年ビリー。「バレエは女のやるもの」と大激怒する職人気質の炭鉱夫の父親。初めはお互いに理解し合えない二人が、かけがえのない大切な親子の絆をつかむまでを、ビリーの踊ることへの熱意と共に丁寧に描いていく感動作!人に支えられビリーがバレエを続けていくところも、自分と重ねたところがあり心に熱く染み渡りました…。

リトルダンサー充分感動し涙してきたのに、最後のラストシーンで息が止まるほどの素敵な絵を観せてくれるんです‼︎ビリーが成長し、大舞台に主役として立ちます。大人になったビリーを演じたバレエダンサーの“アダム・クーパー”に完全ノックアウトKO、胸キュン一目惚れしてしまいました♡映画のフィルムの中にいるのに、この存在感とオーラはなんや!と目が離せませんでした!


リトルダンサー

ラストシーンの動画がyoutubeにありました!

彼は何者⁉︎、と調べると、ロイヤルバレエ団のプリンシパル❗️どうりで、そらゃそのオーラはフィルムの外にも漏れますわ!と納得。ちなみに熊川哲也さんと同期だそうな…。彼の日本での公演を追いかけております♡

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miwako iai

大阪出身八尾市在住。デザイン事務所や広告代理店を経て、今は家業を手伝いながら好きな“きもの”もお仕事にしています。洋服も好きだから、きもの&洋服ライフを楽しむ日々。日本舞踊を15年お稽古したり、伝統芸能にも興味あり。日本の美しさを大切にしていきたいです。