着物コーディネート 単衣の時季の暑さ対策に活躍する“楊柳” 半襟・襦袢・帯揚げ

きものと舞う 着物

「楊柳(ようりゅう)」とは、縦方向に筋のようにシボ(漢字だと皺、つまりシワ)がある様子が、柳のように見えることからこのように呼ばれます。 シボの凸凹で生地が肌から離れやすいので、さらっとした肌触りで涼しく、吸汗性・速乾性に優れています。

私はこの楊柳の、見ため、肌触りが大好きで、5月6月9月10月は楊柳のものをよく使います。特に直接肌に触れる半襟・襦袢の袖にはおススメです!さらっとした肌触りがとても気持ちよくてストレスフリーです♪最高気温が25〜28℃の暑さなのに、夏きものにはまだ早いこの時季にできる暑さ対策です!

きものと舞う 着物

今日は帯揚げも楊柳にしてみました!チラッとみえるところもおしゃれが楽しめるの着物のいいとこですね〜。

きものと舞う 着物

厳密には”楊柳”は加工の呼び名だそうで、素材も絹・綿・麻・ポリエステルなどがあります。ちなみに、英語?フランス語?でいうとクレープとなります。”ちぢみ”というのも楊柳やクレープと同じだそうです。

 

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miwako iai

miwako iai

大阪出身八尾市在住。デザイン事務所や広告代理店を経て、今は家業を手伝いながら好きな“きもの”もお仕事にしています。洋服も好きだから、きもの&洋服ライフを楽しむ日々。日本舞踊を15年お稽古したり、伝統芸能にも興味あり。日本の美しさを大切にしていきたいです。